運動はしなきゃ

忙しいのにかこつけて、ここ数ヶ月、全く運動していなかった。

元々ブクブク太るたちではないので、それほど体重は変化していないが、ウエストは大きく変化している。白衣、普段着、ジーパン、全て腹がきつい。太腿はきつくない。文字通り腹と背肉が出ている。運動していない証拠だ。

運動と言っても、ふだんやるのは4キロのジョギング、腕立て、腹筋、ダンベルぐらいだ。筋トレは準備運動含めても30分ぐらいで適当にやってしまう。

数ヶ月のブランクで、見るからに腕の筋肉が落ちており、横っ腹の贅肉がたれている。

腕立て・・・2、3年前は150回ぐらいできたのだが、昨日はなんと25回。。。情けないこと限りない。しばらくマジメにやろうと思う。




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英会話

最近は病院のことで頭が一杯で、まったく趣味のない人間になってしまっている。今月は人間らしい生活を取り戻す絶好の月だ。

僕は海外に住んだコトないにしては、英会話が得意だ。いまのレジデントの中でもソートーできるほうなので(単にみんなのレベルが低いだけかも知れない)、逆に甘ったれている。

英語をマジメにやろうと思ったきっかけは色々ある。留学したいと思っているのもある。しかし、多いなるきっかけがあった。

受験生時代から英語は得意中の得意だったため、トーゼン自信を持っていたが、前職時代、カナダの学会に参加することがあった。そこで学会の前夜祭みたいなものがあり、パーティーに参加。

当然の事だが、どこの国から来ても、どこの大学や病院でも、そーいうパーティーのような場所では若いヤツらと年配と分かれてしまう。トーゼン僕も若いヤツらのグループへ。そこでさんざんハシャイデいたのは中国からの留学生だった。もちろん英語はペラペラ。

僕は、言っている事はわかるものの、受験英語の悲しいところ、言いたいことばが出てこない。あっという間に「英語のできないヤツ」とみなされてしまった。中国人留学生たちは、いろんな国から来たnon-native speaker達相手にハシャギまくっている。

「Chicago」を「チカゴ」と発音するくせに、僕よりペラペラである事は否めない。そのうち、あからさまに「英語のできないヤツら」は爪弾きにされ、居場所がなくなった。

そんな下らない経験が、英会話をやるきっかけになった。


そして、数年間NOVAに通って楽しくやっていたのだが、去年あのザマで倒産となり、経営母体が変わってしまった。経営合理化か?ホンとにやりにくくなった。

明日、ほぼ一年ぶりにNOVAに復帰してみる。はたして、楽しく英会話できるんだろうか?




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医療費と平均寿命

今月のローテ、形成外科では患者さんはほとんどが元気なヒトだ。たまに、床擦れの治療をしなければいけないので寝たきり患者も少しは回るのだが。

先月、神経内科を回ってつくづく感じたのが、平均寿命ってなんだろうということ。どういうことかと言うと、心臓が動いて、呼吸さえしていれば、「生きている」ということになるため、意識不明の寝たきり患者も平均寿命の算定には入る。

大きな声でいう人があまりいないのだが、一般の方にもやっぱり考えていただきたい。

寝たきり、コミュニケーション不可能、摂食不可能、の状態のヒトを、どうやって生かすか。もちろん、こういうヒトは、自分では全く生きていけない。寝たきりで床擦れができて感染し、胃婁から流動食を入れれば逆流して肺炎になり、点滴で栄養を入れれば留置針で感染する。

一体どうすればいいのか?こういった完全寝たきりの患者は、もっとも手がかかり、もっとも感染のリスクがある。

正直言って、家族にも大きな負担だ。うちの病院は急性期の病院なので、こういった寝たきり患者をお看取りするまで入院させているわけにはいかない。いわゆる老人病院や施設に転院してもらわなければならない。しかし、そういった施設や病院の方が、はるかに金額が高い。月20万円程度は当然だ。うちの病院に「単に」入院しているだけだったら3-4万円だから、いったん腰を落ち着けてしまうとなかなか転院してくれないで困る。家族にとっては、うちの病院が急性期だろうがなんだろうが関係なく、安いからおいておいてくれという事になる。

こういったことで頭を悩ますことは日常茶飯事なのだが・・・冷静に考えていただきたい。全く自発運動がなく、目を開けることもなく、食事も自分で取れない状態のヒトにどこまで医療を施す必要があるのか?

簡単に言えば、植物に水をあげているだけだ。治る見込みなぞ全くなく、心臓が止まるまでずっとその状態。リハビリをするレベルでもない。こういう人たちが、病院にはたくさんいる。そして、平均寿命を延ばすことに貢献し、膨大な医療費を消費している。

中には、年金が出るから生かしておいてくれという家族もたくさんいる。

ヘタに点滴だの胃婁だのの方法があるために、本来なら寿命といわれる人が生き延びているということだ。

尊厳死という言葉があるが、進歩した医療によって生かされているだけの人がどれだけ多いことか。終末期医療で、どこまでやるかを、もっと考えるべきと思う。




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就職活動

誰でもそうかも知れないが、僕は就職活動が苦手だ。

最初の大学を出たとき、僕は全く就職する気がなかった。と言ったら語弊があるが、当時は留学する事で頭が一杯だったため、その資金を作るために何年か働こうか、と言う程度の気持ちだった。そのため、研究室の教授に頼んで「就職するまで奨学金をくれる会社」を探してもらい、全く就職活動をしないで入ってしまった。

そして、医学部6年の時は、頑張っていろいろ見学に行ったのだが、千葉にある大本命の病院に落とされて今の病院に決まった。

そして今回、またしても就職活動をしなければいけないのだが、もう、形成外科に決めていると言うこともあって、うちの病院の形成外科部長に頼んである。来週、大学病院に見学に行く事になった。

今日はその関連病院にうちの形成外科部長がお手伝いに行くので、見学させてもらった。小さなオペを二件、手伝わせてもらったが、形成外科のオペはほのぼのとしている。やはり僕にはこういう雰囲気が合っていると思う。

今の病院の息をつく間もない忙しさから、来年になったら時間的にはかなり楽になるんだろうなぁとおもう。決断を迫られるこの時期、決めてしまったらいろいろと後悔したりするのかもしれない。やはり複雑な気持ちだ。




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スーパーローテ

そろそろ就職活動をしなければいけない。

4年ほど前に医者の2年間研修が義務化されて、その結果、今の多くの医者は「初期研修」「後期研修」と2回も就職活動をしなければいけない。

一般の方には解かりにくいかも知れないが、いわゆる「研修医」とは初期研修2年間のことをいう。「後期研修」という言葉はあいまいな物で3-5年目の医者を便宜上そう呼ぶことが多い。

初期研修義務化の前は、ほとんどみんな大学病院で研修を行った。しかし、義務化になった直後から、初期研修はどこの病院でやってもいいという事になり、多くの研修医は大学病院でなく、一般病院で初期研修を行う。

そして、3年目から大学病院へ帰る、というのが多くのパターンだ。もちろん、ずっと一般病院に勤める人も多い。ただ、一般論として、マイナー科に進むヒトは3年目からは大学病院に行かざるを得ないことが多い。

と、ここで、マイナー科とは、内科、外科、産婦人科、小児科いがいの科をいう(もっとも、最近は産婦人科・小児科もマイナーということが多い)。

かく言う僕も、形成外科をやろうと思っているので、大学病院に行かざるを得ないと思っている。だから、就職活動をせざるを得ない。

3年目から別の病院に行こうと思っている同期の連中は、すでに就職活動を始めている。僕の場合、形成外科はどこの大学病院でもしっかりやっている・・・とは言い難いため、選択の余地はほとんどない。

来週、ようやく大学病院に見学に行く予定だが、気持ちは複雑。

スーパーローテしていて、内科だろうが外科だろうが、仕事がつまらない科というのはない。どの科に行っても面白い。もともと僕は、形成外科、産婦人科、小児科で迷っていたので、どれかに決めなければならない選択を迫られる時期になって、少し複雑だ。

いま、この煮え切らない気持ちで考えているのが、形成外科で救急をやるのはどうかと思っている。いずれにしても、就職先が決まるまでは悩む事になりそうだ。




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PALS(小児心肺蘇生)コース

どんな職業でもそうかも知れないが、医者になってもそこからいろいろな資格を取らないとまともな医者とはみなされないことが多い。

医者の世界で常識なのが、専門医を取るか、もしくは博士号を取ること。医者としての実力は別として、10年目ぐらいになってどっちも持っていないとなると、変な顔をされる。もっとも、専門医資格を持っているロクでもない医者はたくさんいるし、実力さえあれば専門医などいらないという医者もいる。

僕はまだ2年目なので、専門医だの博士号だのは縁がない。だが、研修医のうちにたしなみとして取っておかなければいけない物がいくつかある。以前にも書いたが、ACLSという心配蘇生の資格は、これをもっていないと内科認定医の試験を受けられない。

そして、今回僕が取りにいったのが、PALS (Pediatric advanced life support)というトレーニングコースだ。これは、成人のACLSの小児科版といったものだが、まだあまりメジャーでなく、受けるヒトはそれほど多くない。しかし、普段ERの当直をしていて、子供の重症が来たらソートー大変だろうなといつも思っているため、高い講習費を払ってうけてきた。

もう一度言うが、受講料が50000円、テキスト代が15000円。凄まじい金額だ。来年からは形成外科をやろうと思っているので、僕が小児科医になる可能性はかなり低いのにこんな投資をするのは自分でも物好きだと思う。

PALS

マン丸のバッジがPALSの資格のもの。これをつけていたら、(小児科医じゃなくても)子供の診察するよ・・・というしるしだ。もちろん、いい医者かどうかは別だ。




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10000アクセス

ようやく10000アクセスに届きそうだ。
踏んだ方はコメントでも入れていただけるとうれしい。




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